適度な運動も、心を活性化する

NLPと心理学の関係の話ですね。

今回は、運動をテーマに考えていいきましょう。
以前に、NLP心理学の中に、「心と身体は1つの有機システム」
という考え方の前提があることをご紹介しました。

では、運動の面から私達の日常にプラスに働く習慣を見ていきましょう。
意識的に活用することで、NLP心理学の先程の前提を活用していけるのです。

そして、シンプルです。
適度な運動をすることで、身体の健康や代謝を高めることが、
私達の人生に非常に有意義に働くのです。

では、運動を行うタイミングは別として、
運動をすることで、どのような効果があるのかを
一緒に考えていきましょう。

・気持ちがスッキリする
⇒身体がすっきりすると、気持ちもすっきりしてきます。
 心身のすっきりした状態が、仕事や人間関係にどのようなプラスをもたらすかは、
 誰もが想像できるところだと思います。

・気持ちも引き締まる
⇒不思議ですが、身体が引き締まってくると、心の状態も引き締まってくるものです。
 そして、心身の引き締まりは、自信を生み出します。

他にも、いろいろありますが、身体の活性化は大切です。
更にNLP心理学の「心と身体のつながり」を武道家の先生の言葉から学びましょう。

柔軟性についてです。
「身体が硬いと、心の柔軟性も欠いてくる」 
そんな話をお聞きになったことはありませんか?

これも、今回のNLP心理学の前提に関係してきます。
ですから、自分の心に柔軟性や柔軟性を持ちたいときは、
身体のストレッチをしてみることも、かなり効果的なのです。

心と身体のつながりを意識したときに、新たな視点や発想が生まれます。